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流動化土「ネオマッド」
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埋め戻し・充填に最適な
流動化土「ネオマッド」
埋め戻しや充填作業に最適で、流動製が高く扱いやすい画期的な再生土。転圧機械による締固めが不要。広島で初導入の機械で、これまで再生化が難しかった水分の多い汚泥もリサイクルが可能になりました。最終処分される建設汚泥の大幅な減少が期待できます。丸伸企業では受け入れピットを多く設置し、処理前の状態で保管することで、必要量を必要時にタイムリーにお届けできる体制を整えています。

ネオマッドの特徴
多彩な場面で活躍する
用途の広い画期的な再生土です。

特徴
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流動性
狭い場所・曲がった場所や複雑な形状の空間への埋戻しや裏込め作業も、ポンプで簡単に充填でき、締固めが不要。
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硬化性
セメントを混ぜてつくるため、適度な硬度があります。液状化を起こさず、地下構造物をしっかり包み込みます。
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再採掘
あくまで「土」ですので、再採掘が可能です。また製造時の配合調整で「土寄り」「セメント寄り」などの調整ができます。
多彩なニーズに応える
配合設計と品質管理
埋め戻し材として必要な性能と耐久性を維持できるよう、独自の基準で品質をコントロール。作業時のやわらかさや、固まったときの強度など、用途に合わせた配合も可能。六価クロムのチェックも分析機関に依頼しています。

検査・試験
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強度検査
一軸圧縮試験により、固化時の強さや支持力を検査します。
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ブリージング試験
経済的に分離沈下状態を測定し、材料分離の抵抗性を測ります。
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フロー試験
一定量の試料が広がった円の大きさを測り、流動製を調べます。
工事施工例
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Case1転圧困難箇所への充填事例
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Case2廃止管への充填事例
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Case3管路の裏込め注入事例
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Case4地下空洞への充填事例
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Case5人孔周辺の充填事例
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Case6障害撤去後の充填事例
流動化土 製造工程フロー

作業フロー
